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2024年最新版!Wixでのポータルサイト作成方法とおすすめツール紹介

2023年8月21日

今回は「ポータルサイト」について徹底解説していきます。

もちろん今回もポータルサイトとは?と言う少しふわっとしたところから、 Wixで作れるポータルサイトについてもご説明していきますので、是非最後までご覧いただき自社に取り入れる箇所が有ればとても嬉しいです。

Wixとは?

Wixのご紹介

Wix(ウィックス)とは、2006年にイスラエルで生まれ、2010年に日本語版がリリースされ、現在全世界で 2.3億人以上の登録ユーザーを有する人気ホームページ作成ツールです。

CMでこのキャッチフレーズを見たことがある方も多いのではないでしょうか。「1.2秒に1人が Wixを使ってHPを作っています」

直感的にHPを作成・ドラッグ&ドロップにて変更が簡単にできる為、幅広いユーザーから支持を受けています。

 

Wixで作れるポータルサイトとは?

Wixで作ることのできるポータルサイトは大きく分けて2パターンあります。

❶ Wixエディタの基本機能を使った作り方
❷ Wixエディタ+ Wix veloの機能を使った作り方【❶+検索機能】

今回は❶の作り方について紹介していきます。

もし❷の作り方についてご興味がある方は是非こちらからラジャへご連絡ください>>>

 

 

そもそもポータルサイトとは?

ポータルサイトの「ポータル」玄関、入り口という意味です。

今回の場合で言うとWeb上ではインターネットをアクセスする際に、最初に訪問するサイトのことを「ポータルサイト」と呼びます。

「食べログ」や「ホットペッパービューティ」のように独自のキュレーションサイトに検索機能がついているものを今回はポータルサイトと定めて共有します。

ポータルサイトの代表例として、GoogleやYahoo!の検索エンジンサイトがあります。

上記のように特化した分野情報を複数から選択したい場合に便利なWEBサイトとしてポータルサイトは活用できます。

Wixを使ったポータルサイトの作り方

Wixエディタの基本機能を使った❶の作り方についてご説明していきます。

ポータルサイトを作る手順として「動的ページ」 Wix内では「コンテンツマネージャー」と呼ばれる Wixの機能を使って作成していきます。

■ポータルサイト作成手順

①リピーターを設置し同じ形のコンテナを用意する
②コンテンツマネージャーを接続する
③コンテンツマネージャーのデータベースを設定する
④ボタンなどの追加機能を設定する
⑤動的ページの動作を確認する

コンテンツマネージャーの接続は多少複雑な為、動画で確認することがおすすめです。

ポータルサイト(不動産)の作り方を動画で解説はこちら>>>

難しい言葉も出てきているので、各セクションに言葉を説明している記事を添付しているので是非その内容を確認してみてください。

 

ステップ1|リピーターを設置する

リピーターとは同じ大きさのコンテナの個数を増減することにより同じコンテンツを崩れないように表示させる事が得意な文字の如く、リピートさせる Wix独自の機能です。

左の+ボタン→「リスト」→「空白のリピーター」を選んでください

そして、自社に合ったものを追加します。

 

ステップ2|コンテンツマネージャーを接続する

コンテンツマネージャーとは

WEBサイトとデータベース(管理画面)を繋ぐ橋渡をする役割です。

コンテンツマネージャーの接続方法については下記の記事で詳しく説明しているので、是非参考にしていただき、自分だけのポータルサイトを作成してみてください。

Wixコンテンツマネージャーを使用してビジネスを拡大する5つの方法

続きを見る

ステップ3|管理画面より、データベースにデータを入れていく

データベースにデータを蓄積させることによって、

WEBサイト上で崩れない編集を実現することができます。

Wixの「エディタ」画面を直接編集するのではなく、各テキストボックスに必要な情報を挿入してあとは「表示・非表示」を選択するだけでデータベースから情報を引き出す事が可能です。

データベースに関しても上記の記事で一括して説明しておりますので是非参考にしてみてください。

 

データベースはこのような画面になっており、上記の「項目」を日本語でも設定可能で、URLや画像まで設定することができ、こちらの各テキストボックスに入れ込むだけで反映できるのでとても簡単に更新・変更を行うことが可能です。

 

ステップ4|ボタン等のデータベースで追加できないコンテンツを追加する

データベースにも追加できないコンテンツが少数存在します。

その中でも使用頻度の高い「ボタン」の追加に関して特に通常の追加方法と遜色なく

→通常の工程でボタンを追加し、リピーターのボックスの中に入れ込むことによって全てのコンテナに自動的にボタンが追加されます。

そのあとボタンのリンク先を設定することで問題なく物件の下層ページのリンクであったり、問い合わせの動線だったりを設定することが可能です。

 

ポータルサイトの簡単な追加方法について

Wixには「動的ページ」でさえもテンプレートがあるので、

上記のような1からの作成方法ではなく Wixが用意しているテンプレートを使ったポータルサイトを作ってみて、もっとアレンジしたいなどあれば1から作るのもお勧めします。

左側のページ&メニューより「動的ページ」をクリックし→ある程度決まっているコンテンツをクリック→「サイトに追加」すると、「リピーター」+「コンテンツマネージャー」+「データベース」が用意されます、しかしテンプレートの形が3パターンしかないため少しデザインの自由度にとってはかける部分があります。

前述しました、この機能に「検索」機能をつけたい方は Wixでは複雑な設定になるため、是非無料相談を設定してオンラインにてご説明させていただきますので、是非お気軽に下記より時間調整ください。

 

まとめ

今回は、Wixの「ポータルサイト」についてご紹介しました。

弊社では制作面でのお困りごと・貴社のHPをプロの目線で現行サイトを分析して、アドバイスさせて頂く「無料相談会」を実施しております。

ご興味がある方は下記のボタンより、弊社「株式会社ラジャ」までお問い合わせください。

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