今回はサブスクでのHP作成をご検討されている方必見。
なぜ今こんなにもSNSや、Googleで「サブスク型 ホームページ作成」と言う言葉を目にするのでしょうか?
Wixを主戦場で扱う弊社だから見える目線と共に、「サブスク型 HP作成」のメリットデメリットにも触れていきますので、是非とも最後までご覧ください。
サブスク型ホームページ作成とは!?
今や目にしない日はない「サブスク」と言う言葉。
「サブスク」=「ある商品やサービスを一定期間、一定額で利用できるような仕組み」のことを指します。
「サブスク型 ホームページ」とは結論
HPの制作と運用をパッケージングしたものを月額料金で割ってプランとして販売している形態です。
従来のHP作成について
従来のHP制作会社は基本、3つの工程に分けてプランを販売していました。
- 【作成】ホームページの作成料金
- 【運用】ホームページの運用料金
- 【集客】マーケティング
今までのホームページ制作は「WordPress」が主流で、WordPress使うことによって、よりクライアントの要望を叶えることができ、
制作体系を確保・その後の運用をプランを制作側がガチガチに設定することで制作会社離れができない状況を作り上げていました。
▼WordPressの制作工程
- 【ディレクター】サイトの構成作成〜CV(コンバージョン設定)〜導線設計/全体進捗管理
- 【デザイナー】ディレクターが作った構成・ヒアリング内容を元にデザインを書き起こしていく
- 【エンジニア】それを実際にユーザーが触れられるように、cmsに実装+公開設定を行う。
このように複数工程を踏むことにより費用が嵩んでしまう、また専門性が高いので素人が手が出せなかったため、
WordPressでの制作会社1強となっており、運用もいいなりで契約してしまって大きな損をすると言う事案がとても多かったです。
※ 小規模サイト制作相場:60万円〜250万円/大規模サイト制作相場:300万円〜1000万円|運用費相場:5万円〜50万円
現代のHP作成
現代のHP作成は、ノーコードが徐々に主流になってきており、簡単な仕様であれば、初心者でも作る事ができ、初心者でも作れることができるのであれば、制作会社であれば、少し学んでしまえばプロが作ったようなサイトを表現することができます。
※ ノーコード=コーディングいらずでHPを作成することができる。
その為、下記のHPを作る上で絶対に明確にしておかなければならない意図がないサイトをちらほら見かけます・・・
- サイト制作の目的は何か?
- 自社のサービスをどう伝えたいのか?
- 訪れたユーザーにどのような行動をとってもらいたいのか?
ご自身で作る際も、制作会社に頼む際も上記を意識していなければ制作依頼をする前に一旦立ち止まってください。
月額のホームページ作成会社5選
制作会社の独断と偏見で選んでおりますので、ご了承ください。
- プロパゲート:SNSマーケティングを駆使し、月額のホームページ制作のみで戦略を打ち出している/運用特価型
- 株式会社ラジャ:運用をしているだけでは、集客→成果が上がらない。成果を上げる為のWEB制作を提供
- kurumi:最低契約期間がないので、ミニマムで制作をスタートされたい方必見
- UPTO:サブスクでのホームページ制作最安値!サポート内容も充実
- ROS:低予算で6ページと言うコーポレートサイト級のサイト制作を実現、また手厚いサポートも魅力的
上記5社を比べた表になります。
▼結論
成果を出すホームページ制作でしたら弊社「株式会社ラジャ」へお任せください。
最近では、サイトは制作するだけでは意味がない、しっかり運用していきましょうと言う言葉をよく耳にします。
しかし・・・
運用するだけで本当に成果が出ると思っていますか?(成果=集客=CV(売上増加)
生きているホームページを演出するだけでは、現代の競争には勝てません。
ホームページはただの受け皿です。認知をしてくれて、サイトにきてくれたユーザーをCVさせることはもちろんのこと、
ホームページ自体で認知させ易い行動、数々の事業を手がけてきたからこそわかる広告の勝ちパターン、広告の数値を設定することはもちろんのこと、サイトに訪れたユーザーの分析を行い、マーケティングの戦略設計までを行います。
ご興味のある方は、是非下記のリンクより弊社へお問い合わせください。
サブスクのホームページ作成のメリット・デメリット
最後にサブスクでのホームページ作成のメリット・デメリットについて触れていきたいと思います。
月額制ホームページ作成のメリット
月額制のホームページ作成のメリット3選
- 初期費用を抑えられる
- 運用がついていることがほとんどなので、自社で運用しなくて良い
- いい会社と巡り合えればいい関係値でずっとご一緒できる
月額制ホームページ作成のデメリット
月額制のホームページ作成のデメリット4選
- 運用プランがついているからこそ、制作会社頼りになってしまう
- 最低契約期間内にサイト解約するとサイトが使えなくなってしまう
- 月額のコストが掛かってしまうが、併用してマーケティングをしなければ売上が上がらない
- あれば良いと言うホームページ制作になりがち
月額制のホームページを検討されている方のまとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
サブスク型のホームページ作成は、
制作費に運用がついていることを「サブスク型 ホームページ作成」と言うんでしたよね、
しかし今は、社内で完結できることは社内でやるに越したことはありません。
社内で運用を完結することによって、スピード感を持った情報提供〜事業発信ができること間違いなしです。
是非運用がついているだけではなく、本当に成果の出るホームページ制作がご希望でしたら、株式会社ラジャへご相談ください。