Wixを使用している全ての皆様、Wix エディターとWix studioの違い明確にわかりますか？
「今までWix エディター使ってるしそのままWix エディターでいいや」「新しい機能だからとりあえずWix studioにしよう」など、
なんとなくで自社のWixサイトのタイプを選んでいませんか？
もしかしからそれ、"損している"かもしれません。。
「え！Wix エディターとWix studioでそんなに違いあるの？！」そう思われた皆様ご安心ください。
この記事ではそんな皆様にわかりやすくWix エディターとWix studioの違いを解説しています。
最後まで見て、自社に最適なWix利用状況を把握しましょう。
Wix エディターとWix studioの違い
Wix エディターとWix studioの違いを結論からお伝えすると3つあり、「レスポンシブ」「デザインの表現性」「プラン」です。
Wix エディターを現在使用している方は、課題としてもよく挙げられるポイントではないでしょうか。
それが違いと言われると気になりますね。それではそれぞれ解説していきます。
レスポンシブの違い
ノーコードでホームページ制作をするにあたり特に気をつけなくてはいけないのがこの「レスポンシブ」
ホームページ制作において最も重要なこの設定が、Wix エディターとWix studioではどう変わってくるのか、早速見ていきましょう。
Wixエディターでのレスポンシブ
Wixエディターのレスポンシブでは「グリッド線」を守ることでレスポンシブを可能にしています。
グリッド線とは上記のように、「レスポンシブデザイン」を最適化するためにWixがこの中にデザインを納めてくださいね、
と言う指標を表したドットの線になります。
このドット線を守ると全てのユーザー・デバイスで、デザインが均等に見ることができます。
逆に言うと、このドット線を超えてしまうとデザイン表示が端末によって異なってしまうということなので、
デザインはこのドット線の中に収めなくてはいけません。
▼ Wix エディターでのレスポンシブ設定について詳細はこちらの記事をご覧ください。
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"Wixレスポンシブデザインの最適化！どのように効果的なUIを実現するか？
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Wix studioでのレスポンシブ
Wix studioでは、編集画面上部に大きく分けて「デスクトップ」「タブレット」「スマホ」のマークが追加されました。
デスクトップ（1001px以上）
タブレット（751~1001px）
スマホ（320~750px）
基準として3つあるだけで、グリッド線はなくなりました。
デスクトップ版のデザインが完成するとAIが自動でスマホ版やタブレット版へ最適なデザインを生成してくれるため、
Wix エディターのように一つずつ設定確認をする必要はなくなりました。
複雑なデザインの場合はズレてしまう場合もあるので、デザイン制作をする際はもちろん確認することは忘れずに！
▼ studioでのレスポンシブ設定について詳細はこちらの記事をご覧ください。
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Wix Studioで提供開始の最先端ソリューションまとめ！業界基準を卓越する5つのポイント
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デザインの表現性
Wixは、様々な業界に対応した多種多様なプロのデザイナーがデザインしているテンプレート800種以上を提供しています。
ビジネスの種類に応じて選択できるので、病院・学校・アーティストなど、様々な方がホームページの作成にWixを活用できます。
先ほどのレスポンシブ説明でもWix エディターとWix studioのデザインの違いについて少しヒントがありましたが、
実際にはどのように変わるのかご説明します。
Wix エディターのデザイン
レスポンシブの章でも説明したように、Wix エディターではグリッド線内にパーツやデザインを入れないと全ての端末で同じように表示することができません。
よって、テンプレートを使用しても、自分でゼロからデザインをしても、グリッド線内に入れることを条件にデザインを考えていかなくてはいけません。
Wix studioのデザイン
Wix studioのデザインについては、ここまでの説明でもわかるようにグリッド線に縛られることなく自由にデザインすることが可能です。
テンプレートはもちろんのこと、自分でデザインをしたり、デザイナーに依頼する際もデザインの幅が広がります。
デザイン性をより重視する法人向け（エンタープライズ向け）のサイトではWix studioでの制作がより適していると言えるでしょう。
プランの違い
Wix エディターとWix studioはプランの内容と金額が異なります。
それぞれメリットデメリットがありますので、どちらが良いかは皆様のビジネスのフェーズにより異なりますので明言はできませんので、
内容を見て判断していただければ幸いです。
Wix エディターのプラン
Wix エディタープランは4つのプランに分かれています。最低料金は月額¥1,200で契約可能です。無料プランではWixの広告が出てしまうので、
月額¥1,200で広告もなくなりさらにWix機能を全て使用できるなら安いですよね！どの料金にもついていますが、初年度の独自ドメイン料金が無料
というのもポイントですね。なるべく月の費用を抑えたいビジネス初期に優しい金額です。
Wix studioのプラン
Wix studioは5つのプランに分かれています。最低料金は月額¥1,400で契約可能です。
Wix エディターと違い、最低プランから管理者を3名招待できるので、色々なレイヤーの人が管理して運用することができます。
Wix エディターのビジネスプランに相当するプラスプランはWix studioの方が¥100安く、Wixからの優先サポートも受けられるのでお得感がありますね。
Wix エディターとWix studioどっちがいいの？
結論は"ビジネスのフェーズによる"です。弊社では、デザイン性やレスポンシブ強化の側面からWix studioが良いとオススメをしていますが、
ビジネスフェーズに寄り添い、ビジネスの手助けをしてくれるのがWixなので、皆様のビジネスに合うプランを選択してください。
サイト制作の依頼先の選び方
ズバリ！Wixを使ったサイト制作を行っている会社に依頼することをお勧めします。
最近では大手企業もコードで制作していた自社のサイトをWixへの移行してきています。
"誰でも簡単に操作ができ、専門家いらずで内製化までできる"
いつ何が起こるかわからないビジネスでは対応能力とスピード感が求められます。
ビジネスに必要なスピード感をサポートし自社の武器にしてくれるWixへ今のうちに乗り換えを検討されませんか？
マーケティングに強いホームページ制作会社を選びましょう
”Wixを使ったサイト制作”なら株式会社ラジャ（弊社）へお任せください！
株式会社ラジャはこれまでに自社でいくつものブランドを立ち上げ、集客から運営を一気通貫して自社で行ってきた事業会社です。
ホームページでの集客はもちろんのこと、お客様のインサイトを見つけてそれに合わせたマーケティング手法で集客をしております。
培ってきたノウハウを駆使し、皆様の事業のサポートをホームページ制作を通して行ってまいります。
またホームページ制作においては400サイト以上のホームページ制作/運用をし、Wixパートナー最高クラスの「レジェンド」レベルを保有してします。
